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事業内容

【取扱製品】

表面処理種類 説明 写真 資料
亜鉛めっき 弊社の主力めっき。
皮膜に6価クロムを一切含まず、RoHS指令やELV指令にも対応、 防錆目的で使用されるめっきです。
複数の生産ライン【生産方式(ラック/バレル)、浴種(酸性浴/ジンケート浴)、場所(浜松/磐田)】から、最適な品質・コスト・納期をご提供します。
SST:白錆240Hr,赤錆480Hr以上
色味:銀白色~黄白色、黒色
亜鉛めっき 亜鉛
亜鉛-鉄合金
めっき
亜鉛-鉄 合金めっき 亜鉛めっきに比べ、耐食性を向上した合金めっきです。
薬品メーカーと共同開発した薬品により一般的な亜鉛-鉄合金めっきの2倍以上の耐食性を誇ります。
他の亜鉛系合金めっきに比べ低コストでご提供します。
SST:白錆500Hr,赤錆1200Hr以上
色味:黄白色、黒色
亜鉛-鉄合金めっき
カチオン電着塗装 めっきのノウハウを生かした弊社独自の前処理技術により一般的なカチオン電着塗装では得られにくい、袋構造内面や溶接部の密着性や耐食性を飛躍的に向上します。
SST:960Hr後,スクラッチマークからの最大錆幅片側3mm以下
色味:黒色
カチオン電着塗装 カチオン
電着塗装
亜鉛めっき
+カチオン電着塗装
カチオン電着塗装だけでも高耐食性を得ることができますが、キズやエッジ部から腐食が進行しやすい欠点があります。
亜鉛めっきの自己犠牲防食やエッジ部への付き周りとカチオン電着塗装のバリア防食の組み合わせにより、更に高い耐食性を得ることができます。
同一工場内で一貫処理を行うため、密着性が良く高品質、低コスト、短納期でご提供します。
亜鉛めっき+カチオン電着塗装
高速めっき
(開発中)
亜鉛めっき、亜鉛-鉄合金めっきの製膜時間を大幅に短縮しました。
(通常15~25分⇒高速めっき1~2分)
高速化することにより、めっき設備の超小型化、めっき工程のインライン化を目指します。
高速めっき 高速
フォーム
めっき
フォームめっき
(開発中)
フォーム(泡沫)を用いてめっきする技術です。
ピンホールの低減、均一電着性の向上、高硬度化、部分めっきの簡略化など多くの特徴を有します。
フォームめっき
レーザーを用いた
メタスYC
(開発中)
レーザーを用いてメタスYC塗着前の洗浄、面粗化、塗着後の焼成を行う技術です。
1個流し生産の小型、高速、無排水処理の装置を目指し開発を行っています。
レーザーYC レーザーを
用いた
メタスYC
装飾用
ニッケルクロムめっき
協力会社にてご対応します。 ニッケルクロムめっき  
硬質クロムめっき 協力会社にてご対応します。    
無電解ニッケルめっき 協力会社にてご対応します。    
その他
貴金属めっき等
協力会社にてご対応します。    

【主要設備】

亜鉛めっき装置

 エレベーター式バレルライン(塩化浴)・・・1基(豊田工場)

亜鉛めっき装置

 エレベーター式静止ライン(塩化浴)・・・1基(豊田工場)

 エレベーター式静止ライン(塩化浴)・・・1基(鶴見工場)

亜鉛めっき装置

 エレベーター式静止ライン(ジンケート浴)・・・1基(本社工場)

亜鉛鉄合金めっき装置

 エレベーター式静止ライン(ジンケート浴)・・・1基(鶴見工場)

カチオン電着塗装装置

 エレベーター式静止ライン・・・・・・・1基(豊田工場)

 エレベーター式静止ライン・・・・・・・1基(竜洋工場)(2025年稼働予定)

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【分析・試験機器】

蛍光X線膜厚計(FISCHERSCOPE X-RAY XDL 230)

電磁式膜厚計(フィッシャー DELTASCOPE FMP30他)

原子吸光光度計(サーモフィッシャー S2 AA System)

塩水噴霧試験機(スガ試験機 STP-90)

デジタルマイクロスコープ(キーエンス VHX-8000)

UV計

各種定性分析