株式会社 山田のホームページにようこそいらっしゃいました。
弊社は1952年の創業以来、一貫して金属表面処理を事業としてまいりました。
皆さんはめっきと言うものに対しどのようなイメージをお持ちでしょうか?
名前は聞いたことが有るけど・・・ 環境に悪そう・・・
また慣用句でも「めっきが剥がれる→うわべのごまかしが効かなくなり、本性が現れる」等のネガティブなイメージを持たれているかもしれません。
しかしながら昨今のめっき技術は素晴らしく、一日の中でめっきに触れないことは無いと言われるぐらい多種多様なものにめっきが使われています。
弊社ではその中でも防錆を主とした表面処理に力をいれております。
「お客様の製品に付加価値を付け、より高度な製品へと変化させる」
そのためには、既存の技術に甘んじることなく研究開発や品質の向上、環境対応に力をいれ日々努力してまいります。
代表取締役社長 山田哲司
静岡県浜松市中央区領家2-8-12 [敷地]3,850㎡ [建屋]1,850㎡
静岡県浜松市中央区鶴見町2381 [(株)ソミック石川内] [建屋]944㎡
静岡県磐田市高見丘1225 [敷地]12,000㎡ [建屋]4,513㎡
静岡県磐田市東平松526 [敷地]10,554㎡ [建屋]3,170㎡
1952年6月
10,000,000円
JIS Q 14001:2015 (ISO14001)
-2000年08月認証取得
JIS Q 9001:2015 (ISO9001)
-2002年11月認証取得
※適用サイト:豊田工場・鶴見工場
磐田市は2050年までに地球温暖化の原因となる二酸化炭素排出量の実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を表明しています。
私たち(株)山田も磐田市の施策に賛同し、温室効果ガス排出量を抑制する取り組みを行ってまいります。
My Coating Co.,Ltd (タイ)
1952年 中島町において操業開始
1953年 銅、ニッケル、クロムめっきを増設
1955年 亜鉛めっき装置を新設、自動車部品分野に参入
1960年 (株)山田鍍金工業所設立
1964年 領家町に本社および本社工場建設
1966年 重要保安部品分野に進出
1968年 中島第二工場建設
1970年 中島第三工場建設
1972年 全自動排水処理装置を設置
1979年 スポット溶接等、一貫加工を開始
1980年 CO2溶接設備を導入、加工部門強化
1989年 めっきのノウハウを生かしたカチオン電着塗装を導入
1991年 高耐食性を有する合金めっきを開始
1995年 (株)山田に名称変更
1997年 竜洋工場を新設、中島工場を移転閉鎖
2006年 亜鉛めっき、亜鉛鉄合金めっきライン新設
2008年 地震対策として豊田工場を建設
2010年 フォームめっき開発を本格化
2011年 高速めっきの開発に着手
2012年 フォームめっき・高速めっきの初期テスト装置を導入
2016年 鶴見工場を新設
2017年 竜洋工場を移転閉鎖
2019年 豊田工場を増築
2020年 レーザーを用いた高速表面処理システムの開発
2021年 新型コロナウイルス感染症流行に伴う働き方改革
2023年 竜洋工場再稼働決定(2025年稼働予定)